凄いやつかと思ったらそうでもなかった。
塔子さんの声マネをして家に侵入。
友人帳をよこせ!
また面倒な妖怪が来たか・・・そう思ったら夏目パンチ一発で轟沈。
見た目おっさんの、割と強そうな妖怪かと思ったら弱かった。
力づくがダメならと一転、賄賂持って土下座作戦。
必死なのは分かるけど、笑いしか起きません。
えらく遠い道のりで。
賄賂として持ってきたのは酒。
夏目未成年だから意味ない。
でもニャンコ先生が飲んじゃったので、協力せざるを得ないのかな。
ボロボロの手紙を再生したい。
↓
カリカミという妖怪が出来るらしい。
↓
そのカリカミは友人帳に名前が載っているらしい。
友人帳ゲットしてカリカミに手紙を直させるぞ!
まず普通にカリカミに頼みに行け。
妖怪の優先順位は力づくなのか。
しかもカリカミがどこにいるのかも定かじゃないとか。
ここまで聞くと何か色々ダメな妖怪という気がプンプンします。
逆に全く怖くなくなりましたが。
ギャグかと思ったら。
その昔、とある社で逢引をしていた男女を見ていたこの妖怪。
完全に覗きですが、見えないから良いか。
しかし男のほうがいつの間にか来なくなった。
気になった妖怪が男の家に言ってみると、傾いた家を建て直すために資産家の娘と結婚。
女は何も知らないまま、来る日も男を待ち続ける。
いたたまれなくなった妖怪は、得意の声マネで男のフリをしてしまう。
しばらく病気だった、まだ治りかけで伝染ると拙いから顔は出せないと誤魔化して。
しかし嘘は続かない。
そのまま男のふりをして顔を見せぬまま逢引を繰り返す妖怪。
時に笑い、時に喧嘩みたいになりながらも楽しい時間を過ごすわけです。
そして妖怪は時間が経つほど事実を言い出せなくなり、騙しているという罪悪感にさいなまれる。
加えて女は事ある毎にひと目顔が見たいと懇願してくる。
嘘ついてゴメン!!
事実を教えて猛ダッシュで逃げていく妖怪。
ヘタレだけど良い奴、というか随分人間臭いですね。
気まずさも手伝ってそれっきり社を避けて、長い月日が流れてしまう。
かなり時間が経った頃に懐かしさから立ち寄った社に古びた手紙を発見。
・これはあの女の手紙なのか。
・男宛てなのか、それとも自分宛か。
・恨み言が書いてあるのか、それとも悲しみを綴っているのか。
気になって仕方が無いのですが、古過ぎて開けなくなっており内容が分からない。
夏目なら協力するよね。
カリカミを探し出して名前を返す代わりに手紙の再生を依頼。
このカリカミという妖怪は文字から相手の素性がある程度分かるみたいです。
手紙の女も、夏目レイコも既に死んでいることを感じ取っていました。
こうして手紙の再生はなったものの、妖怪には人間の字が読めない。
夏目も内容が気になるけど、聞いて良いのか分からないだけにこの演出は上手ですね。
「本当のことを話してくれてありがとう」
そこには妖怪に対する感謝が綴られていた、というところで次回です。
めまぐるしく印象が代わり、最後にホロリ。
怖い話かと思ったらギャグになって、最後にいい話になってました。
脚本と演出に一部の無駄も無かった。
最近エゴ丸出しの妖怪が多くて「またか」と思ったのですが、今回は良い妖怪でホッとしました。
逢引している女性が眉毛太めなのも個人的に好みでした。
夏目が襲われているのに「ジャムの蓋開けてくれ~」と呑気なニャンコ先生は相変わらず適当ですね。
次回は
夏目友人帳 肆 第05話 『過ぎし日の君に』
です。
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